スカイマーク、定時性2四半期連続1位 国交省20年1-3期情報公開(Aviation Wire)

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 国土交通省航空局(JCAB)は、日本航空(JAL/JL、9201)や全日本空輸(ANA/NH)、LCC4社など、特定本邦航空運送事業者11社に関する「航空輸送サービスに係る情報公開」の2020年1-3期分を7月31日に公表した。定時運航率は、2期連続でスカイマーク(SKY/BC)が最も高く、遅延率も最も低かった。欠航率は、日本トランスオーシャン航空(JTA/NU)が最も低い値となった。  11社全体の定時運航率は前年同期と比べ3.39ポイント上昇の92.91%、遅延率は3.39ポイント改善し7.09%、欠航率は0.14ポイント悪化し0.96%だった。遅延の原因は「機材繰り」、欠航は「天候」が目立った。 ◆定時運航率  定時運航率は、スカイマーク(SKY/BC)が97.19%で、2019年10-12期から2期連続で1位を獲得。2位はスターフライヤー(SFJ/7G、9206)で96.88%、3位はソラシドエア(SNJ/6J)で96.20%だった。  値がもっとも低かったのは、ピーチ・アビエーション(APJ/MM)の78.30%。以下、春秋航空日本(SJO/IJ)の86.39%、ジェットスター・ジャパン(JJP/GK)の87.53%が続いた。

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(2020/08/03)