杉山愛登場 ローレウス・アンバサダー、新たに有森裕子氏と為末大氏が就任<テニス>(tennis365.net)

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スポーツを通して社会貢献を行う団体のローレウスは3日に、ローレウス・アンバサダーである女子元ダブルス世界ランク1位の杉山愛に加わる有森裕子氏と為末大氏の就任発表会を行った。 【杉山の引退会見詳細】 この度ローレウスは、女子マラソンオリンピックメダリストの有森裕子氏と、日本人初の世界大会でのスプリント種目メダリストの為末大氏を新アンバサダーとして迎えることを決定した。 杉山は2018年からローレウス・アンバサダーとしてローレウスの活動をサポートしている。 会見では2021年に延期となった東京オリンピックが議論に上がり、杉山は「命ファーストが私の中では1番」と考えを明かした。 為末氏は「私はやっちゃおうよという感じ。だめかもしれないけど頑張ってみようと考えることは良いことだと思う」と語った。 また有森氏は「まず早く現状がどうにかなって欲しい。それからようやく五輪やスポーツを考えられる。健全、健康でないとその姿は思い浮かばないというイメージ」と話した。 2000年に設立したローレウスはイギリスのロンドンに本部を置き、スポーツの力をもって社会貢献活動に取り組んでいる。メンバーは日本人の香川真司氏、内村航平氏らを始め、世界のスター選手約250名以上。現在40カ国200以上のプロジェクトの支援を行っている。

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(2020/08/03)