町村長会議 大野知事利用者事業者で感染対策を徹底(テレ玉)

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新型コロナウイルス感染拡大に伴い、東京都は3日から酒類を提供する飲食店などに営業時間の短縮を要請しています。 大野知事は3日、さいたま市内で県内の町村長と意見交換し、「利用者と事業者、両方で感染対策を徹底する必要がある」と強調しました。3日の会議では、はじめに、現在の感染状況や感染の疑いがある患者の受け入れ体制などについて説明されました。県によりますと、6月はじめごろは感染経路に占める「夜の街・会食」の割合は、30パーセントを超えていましたが最近は、8パーセントほどにとどまっているということです。年齢別では、6月ごろから30代以下の感染が目立っていて、大野知事は「若い層の感染を封じ込め高齢者にうつさないことが大事」と述べました。 一方、2日時点で入院者の数は296人で病床使用率は、49.3パーセント、うち、重症は2人で、重症患者用の病床使用率は2.2パーセントとなっています。 このあと、渡邉一美ときがわ町長が「夜の街ではなく身近な場所でも感染が起きていて事業者も怖がっている」と述べると大野知事は「利用者と事業者、両方で感染対策を徹底する必要がある」と強調しました。

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(2020/08/03)