所沢市と日産自動車 電気自動車で連携協定(テレ玉)

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所沢市は3日、災害時の停電などに備えるため日産自動車と販売会社3社と電気自動車に関わる連携協定を締結しました。 連携協定では所沢市で災害による大停電が起きた際、日産自動車と関連販売会社3社が市に電気自動車の「リーフ」を無償で貸し出すことが盛り込まれています。これにより、市は非常用電源として日産自動車の販売店などが所有する電気自動車を避難所等への電力供給として使用し、災害時の体制を強化していきたいとしています。 また、協定では電気自動車を通じ環境へ配慮したまちづくりを進めることなども盛り込まれています。日産自動車と関連販売会社が県内の自治体と連携協定を結ぶのは初めてです。調印式では所沢市の藤本正人市長と日産自動車の首都圏リージョナルセールスオフィスの星野敦彦部長らが参加し、協定書に署名しました。調印式のあと、庁舎の広場では電気自動車から家電へ給電するデモンストレーションが行われました。最新モデルの「リーフ」ではスマートフォン6200台ほどを充電できる能力があるということです。

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(2020/08/03)