橋下徹氏が提言「コロナだけの、特措法の改正のためだけの国会を開きましょうよ」(スポーツ報知)

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 3日放送の日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜・後1時55分)では、5日連続で全国の感染者が1000人を超えるなどの新型コロナウイルス感染の再拡大について特集した。  コメンテーターとして出演した元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(51)は特措法改正などのための臨時国会の開催を、まず主張。「国会を開いて、武器となる法律をつくるのは国会議員の仕事。大きな政治方針を決めるのは国会議員同士の議論でしかありえない。補償を付けるかどうかなんて官僚には決められない」と話し、国会を開けない理由については「今、国会開くと、安倍政権はいろいろな追求を受けるでしょ」と指摘した。  その上で「コロナだけの話しましょうと(与野党で)“握って”もらって。持続化給付金の中抜けの話とかでなくて、本当に特措法のための、自治体が動けるような法律をつくるためだけの国会を開くために日本の国会議員は力を尽くすべきでしょう」と提言していた。

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(2020/08/03)