今夏の甲子園は風物詩の「土集め」なし。新型コロナの影響で球児の試合後も新様式に(スポーツ報知)

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 新型コロナウイルス感染防止のため、甲子園の試合後の球児の行動も「新様式」を求められることになった。今月10日に開幕する「2020年甲子園高校野球交流試合」に向けて、「土集め」の自粛要請など、大会の主催者サイドは細心の注意を払って準備している。  夏の甲子園の風物詩のひとつとして、敗戦チームの球児が泣きながら聖地の土をかき集めるシーンがあった。だが、今回は「消毒作業をするなどして次に試合を行うチームと完全に入れ替えする。時間的に厳しい。砂取りは遠慮していただく方針です」と主催者側が説明した。グラウンドの整備を請け負う阪神園芸が主催者サイドに協力を申し出ており、出場32校には後ほど「土」が贈られることになった。  また、勝利チームによる校歌斉唱は今まで通り行われるが、肘を張って当たらない程度の間隔でベンチ入りの20選手が横一列に並ぶことになった。

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(2020/08/03)