【鳥栖】1日のF東京戦前に発熱者確認も、全員が陰性で開催 竹原社長が経緯説明(スポーツ報知)

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 鳥栖は3日、1日のF東京戦の前に選手1人の発熱が確認されたが、PCR検査で全員の陰性を確認した上で試合を開催したことについて、改めて経緯などを説明した。  鳥栖の竹原稔社長がオンライン会見に応じた。東京戦に向けて、チームは7月31日に移動。その日の午後9時前の検温で発熱が確認された選手がいたため、31日実施のPCR検査の結果を前倒しで判定した。その結果、1日の試合前にチーム全員の陰性が確認されたことを受け、試合は予定通りの実施となった。  また、当該選手は佐賀に戻った後にも再度、PCR検査を行い、陰性だったという。F東京へ通達する中で混乱が起きたことで、竹原社長は「試合当日に情報共有のためにお伝えしたことが、報道の方を含め、違う形で情報が流れてしまった」と振り返り、チームとして今後も新型コロナ感染予防対策に取り組むことを説明した。

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(2020/08/03)