【J1ベストイレブン】鮮烈ミドルで特大インパクト、川崎の司令塔をMVPに! ハット達成の助っ人も|8節(SOCCER DIGEST Web)

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【今節のベストイレブン】 GK 1 朴 一圭(横浜)7 ●初選出 復帰明けとは思えないほど、高いパフォーマンス。いつも通り広いエリアを守り、攻撃の起点としての意識も高かった。後半はファインセーブを連発してチームを救い、クリーンシートでの勝利を達成した。 DF 50 山下達也(柏)6.5 ●初選出 ベテランらしい統率力でディフェンスラインを引き締めた。名古屋・金崎夢生とのゴリゴリのマッチアップは見応え十分。大きな展開の増えた後半には空中戦で奮闘し、足をつって交代に。 4 ジェジエウ(川崎)6.5 ●初選出 危険地帯でフィジカルを活かした守りを見せる。G大阪の小野裕二にもしっかりと対応し、仕事をさせなかったのは見事だ。 20 トーマス・デン(浦和)6.5 ●初選出 清水に押し込まれながらも最少失点で抑え、勝点1を得られたのは、このオーストラリア人CBの奮闘があったから。ゴール前の門番となった。 MF 6 青山敏弘(広島)7 ●初選出 ショートパスで細かくつないで敵を引きつけ、正確なロングフィードでサイドチェンジ。攻撃を組み立てるセンスは抜群だった。37分にはピンポイントクロスでドウグラス・ヴィエイラのゴールをアシスト。ゲームの主導権を握れた最大の立役者だ。 17 坂元達裕(C大阪)7 ●初選出 ドリブルで積極的に仕掛け、ゴールへの推進力を喚起。迷いなくペナルティエリアに走り込んだことでPKを獲得。これが貴重な決勝点となった。 28 森下龍矢(鳥栖)7 ●初選出 前半は良い意味で持ち場(左サイドバック)を離れて積極的にアタック。際どいクロスでチャンスを作り、43分には左足のスーパーミドルで勝ち越し弾を叩き込むなど、特大のインパクトを放った。 5 山口 蛍(神戸)7 ●初選出 守備範囲の広さと、長い距離を走るシーンの判断力、パスの精度はさすが。レベルの違いを見せつけた。2ゴールも冷静に沈め、見事なパフォーマンスだった。 THIS WEEK MVP 10 大島僚太(川崎)7 ●初選出 欲しかった時間帯で、相手の意表を突くミドルシュートを放ち決勝点をゲット。攻撃の潤滑油としての存在感も抜群で、やはりこの男がいるとチームの質が上がる。 FW 14 オルンガ(柏)6.5 ●3回目 ゆったりとしたリズムでのプレーは、逆にギアを入れた時の凄みを感じさせ

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(2020/08/03)