「食事足りぬ」さきいか購入 宿泊療養の陽性者が無断外出(産経新聞)

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 大阪府は3日、新型コロナウイルスに感染し大阪市住之江区の宿泊療養施設で療養中の男性が、宿泊療養施設からの外出が禁じられているのに無断で外出し、近くの商店を訪れたと明らかにした。外出した理由を男性は「食事が足りなかった」と話している。店側は店内の消毒を実施。濃厚接触者は確認されていない。  府によると、軽症で施設療養していた男性は同日午前5時ごろ、無断で外出。近くの商店で清涼飲料水や「さきいか」などを購入した。施設に戻ろうとしたが中に入れずにいたところを警備員が見つけた。  男性はマスクを着用し、商店に3分程度滞在していた。店内に他の利用客はいなかった。

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(2020/08/03)