サッカー観戦、クルマ移動で3密回避 混雑防止に駐車場シェアリング活用(産経新聞)

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 サッカーJリーグの6球団と駐車場シェアリングサービスのakippa(アキッパ、大阪市)は、スタジアムを訪れるサポーターにマイカー利用を呼びかけている。新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、電車やバスでの移動で「密」になるのを防ぐ狙い。各球団と同社はスタジアム周辺で、住宅や店舗などにある駐車場の予約貸し出しを求めていく。  アキッパは、空き駐車場のオーナーと時間貸しの駐車場を探している人を結ぶサービスを展開。登録駐車場は全国に約3万7千カ所ある。今回、アキッパと連携するのはセレッソ大阪(J1)▽名古屋グランパス(同)▽FC町田ゼルビア(J2)▽ツエーゲン金沢(同)▽FC琉球(同)▽FC岐阜(J3)。  各球団はスタジアムの入場数を制限するなど感染対策をしている。しかし、サポーターからは「スタジアムに向かうまでの密が怖い」といった声があるという。ただ、マイカーでの来場では周辺で駐車場を探す“うろつき運転”で渋滞を引き起こす可能性もある。  こうしたことからアキッパと連携し、ツイッターなど会員制交流サイト(SNS)を通じて、アキッパのアプリを使っての駐車場予約を勧めることにした。

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(2020/08/03)