矢野監督「MVPというか島田の盗塁かな」一問一答(日刊スポーツ)

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<阪神3-1DeNA>◇2日◇甲子園 阪神が接戦で逆転勝ちを収め、3連敗で止めた。1点を追う6回1死二、三塁で4番大山悠輔内野手(25)が右前に逆転の2点適時打を放った。 【写真】MVP打者サンズの時、二盗を決める島田 救援登板で1イニングを抑えた馬場皐輔投手(25)にプロ3年目の初勝利が転がり込んできた。矢野燿大監督(51)の主な一問一答は以下の通り。 -4番大山のバットで逆転 矢野監督 ラッキーなヒットでしたけど。どんな形であれね、欲しかった点なのでうれしかったです。 -8回の追加点は江越の足が効いた 矢野監督 大賀らしいね。大賀しかセーフになれないような、スタートとスピードとスライディング。すべて大賀らしい。まぁ打ったのは大山ですけど、MVPというか、それは島田の盗塁かなと思ってます。 -岩貞は5回1失点 矢野監督 ランナー出しながらも粘って投げてくれましたし。MVPと言いましたけど、ピッチャー陣が出たピッチャー粘ってくれたっていうのはもちろん前提としてあるので。きょう1日全員で野球できて勝ったというのは大きいと思います。 -馬場はなんとかしのいでプロ初勝利 矢野監督 自作自演のところはありましたけど、馬場も3年目ですか、ドラフト1位で入ってなかなか1軍でっていうのができない中で僕も2軍監督で見てきましたし、この1つの勝利が自信になってどんどん大きなピッチャーになっていってくれたらと思います。 -連敗を止め、明後日から9連戦 矢野監督 明日ゆっくり休んで、火曜からジャイアンツですし、しっかりジャイアンツたたいて9連戦で大きく勝ち越せるようにがんばっていきます。

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(2020/08/02)