ホテル評論家が厳選!「コロナ収束」で駆け込みたい、注目のホテルブランド5(All About)

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これから増えるとされるホテルの軒数でいうと、2018年以降で主要9都市(東京、大阪、京都、名古屋、札幌、仙台、広島、福岡、那覇)において供給される客室数は、2019年から2021年の供給客室数は約7万8000室とされ、2018年末のストック数の24%相当とされています(CBRE調べ)。 ただし、これはコロナショック前のデータですので、建設が中止されたりプロジェクトそのものがなくなったり、というケースも一定数はあるかと思います。 この深刻な状況下で、過当競争に加え稼働率の激減、休業、自粛等もあり、各ホテルはあらゆる対策を講じて乗り切ってきました。「ホテルのコンセプト」よりも、「経営のスタンス」を際立たせたのもまたコロナ禍といえます。 全面休止するチェーン、細心の対策を講じつつ営業継続したブランドなどさまざまでしたが、共通したのは「ゲストを迎えるためにはいま何をしたらいいのか?」という真剣な自問でした。 そんななかで、コロナ禍において独創的、精力的かつ真摯な対応が際だったブランドは多くありますが、5つのブランドをピックアップして「収束したら是非訪れたい宿」として紹介します。

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(2020/08/02)