セラピストがアドバイス、心を軽くするたった1つの質問(ライフハッカー[日本版])
【リンク先抜粋】
不安の克服に、近道はありません。程度の差はあれ、不安感に悩まされている人なら、このことはご存知でしょう。
たとえ物事が最高にうまく行っている時でも、日々のこまごましたことについて、深刻に(あるいは過剰に)悩んでいる人は多いはずです。
それに、私が見る限り、2020年は「最高にうまく行っている時」とはとても言えない年です。
その一方で、こうした根強い(そして、多くの場合根拠はない)不安感の捉え方を変えるように促す、シンプルで実用的な方法を編み出してくれる人もいます。
私にとっては、7月半ばに投稿されたあるツイートが、とても良いアドバイスになりました。
これは私がかかっているセラピストが教えてくれた方法です。
「私に対して激怒している人がいるのでは?」「あの人に気に入られていないのでは?」など、実態とはかけ離れたネガティブな思考から逃れられず、不安に駆られる時は、自分にこう問いかけてみてください:
「誰がそう言ったの?」と。
たいていは、この問いへの答えは見つからないでしょう。それで、すべては自分の思い込みにすぎないと気がつくはずです。
このアドバイスを、ほかの人にも伝えてください。
このツイートが勧めている、「誰がそう言ったの?」という質問について考えてみると、重大なものからささいな心配事まで、この質問が当てはまる場面が次から次へと浮かんできます。