「半沢直樹」第3話ラスト7分半 怒涛の急展開 次回15分拡大!半沢&大和田まさかの“共闘”あるか?(スポニチアネックス)

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 俳優の堺雅人(46)が主演を務めるTBS日曜劇場「半沢直樹」(日曜後9・00)の7年ぶり続編は2日、第3話が放送され、ラスト7分半は複雑に伏線が張り巡らされ、息の詰まる怒涛の急展開となった。次回、第4話(8月9日)は15分拡大。さらにヒートアップしそうだ。  また、初回&第2話に続き、「#半沢直樹」が放送中(午後9時48分時点)にツイッターの世界トレンド1位に。裏番組にテレビ朝日「劇場版おっさんずラブ~LOVE or DEAD~」もあったが、「半沢直樹」の強さは変わらなかった。  前作はベストセラー作家・池井戸潤氏(57)の「オレたちバブル入行組」「オレたち花のバブル組」が原作。東京中央銀行のバンカー・半沢(堺)が行内の数々の不正を暴く逆転劇を痛快に描き、視聴者の心をわしづかみにした。最終回の平均視聴率は平成ドラマ1位となる42・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークし、社会現象に。決め台詞の「倍返し」は新語・流行語大賞の年間大賞に選ばれた。  新シリーズは「ロスジェネの逆襲」「銀翼のイカロス」が原作。半沢は大和田常務(香川照之)の不正を暴き“倍返し”したものの、子会社の東京セントラル証券へ出向。営業企画部長として赴任後、半沢に巻き起こる事件を描く。  第3話は、東京セントラル証券の半沢(堺)は大手IT企業・電脳雑伎集団の買収相手、スパイラルとアドバイザー契約を正式に結び、親会社・東京中央銀行との全面戦争に突入。IT業界の雄・スパイラルの窮地を救う秘策「逆買収」を社長の瀬名(尾上松也)に提案した。そんなある日、突然、東京セントラル証券に証券取引等監視委員会が立ち入り検査。因縁の相手・黒崎駿一(片岡愛之助)が半沢の前に現れる。黒崎は半沢たちの逆買収計画書を狙い、パソコンからゴミ箱の中まで徹底的に検査。ついにクラウド上の隠しファイルに迫ろうとしていた。見つかってしまうと、すべてが水の泡と化す。半沢から連絡を受けた瀬名は、すぐさま敏腕プログラマー・高坂(吉沢亮)に指示し、データを消去しようと試みるが…という展開。  (※以下、ネタバレ有)  子会社の半沢に負けるわけにはいかないと、東京中央銀行の三笠副頭取(古田新太)が「今、我々は派閥を超えて1つになるべきだ。当行の発展のために力を貸してください」と半沢の宿敵・大和田取締役(香川)に頭を下げ、スパイラル

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(2020/08/02)