【京都】ホーム4連勝で5位浮上!離脱中の森脇良太考案“相撲パフォーマンス”やり直しも(スポーツ報知)

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◆明治安田生命J2第9節 京都1-0町田(2日・サンガスタジアム by KYOCERA)  京都は町田に1―0と勝利し、ホーム4連勝で5位に浮上した。0―0の後半34分、DFバイスのヘディングシュートがネットを揺らし、ピッチの11人全員で相撲パフォーマンスまで披露したが、オフサイドの判定で無得点に。  しかし同36分、FWウタカのシュートがこぼれたところをMF金久保が押し込んで先制。再び全員で相撲パフォーマンスを披露すると、この1点を守り切り、今季から本拠地とするサンガスタジアムでの無敗を継続した。  試合前には、町田のFW晴山が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことが判明。しかし遠征メンバー内には濃厚接触者はいないという保健所の判断もあり、試合は通常開催された。試合前のミーティングでは、実好監督が「自分たちに集中して、自分のプレーをより高く出せるようにしようと」と声をかけピッチへ。MF庄司も「試合ができることに感謝しかない。特に動揺はなく、しっかりできた」と話した。  また今年の恒例行事となっているゴールパフォーマンスは、現在負傷離脱中のDF森脇がすべて考案。この日の相撲バージョンは、前日練習に別メニュー中の森脇はいなかったため、選手のグループLINEに動画が送られてきたという。庄司は「(森脇は)ピッチ外でも貢献してくれている。披露できてよかったです」と笑顔を見せていた。

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(2020/08/02)