有明が城北地区V 2年北村1発&好リード/熊本(日刊スポーツ)

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<高校野球熊本大会:有明3-0城北>◇2日◇城北地区決勝◇リブワーク藤崎台球場 有明が城北を破り、城北地区で優勝した。初回に敵失で1点を先制し、2死二塁から北村辰輝捕手(2年)が左翼席へ豪快な2ランを運び突き放した。「今までにない気持ちよさでした。自分のスイングをやってきたことが、結果に結びついた」。捕手としても、小6からバッテリーを組む先発の江口晶大投手(2年)を4安打完封と好リード。「一番いい球を引き出すことを考えていました」と胸を張った。 【写真】豪快なスイングを見せる有明・北村 1年だった昨年は、昨秋ドラフト7位でDeNAに入団した浅田とも練習試合などでバッテリーを組んだ経験がある。北村は「浅田さんという大きな存在に追いつくために、一生懸命練習してきました。まだまだ足りない部分や課題だらけ。来年は春夏2期連続で甲子園を目標にしたい」と大きな背中を追ってレベルアップを誓った。

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(2020/08/02)