これが「ごみゼロ」を目指した町の集大成! ホテルも併設、泊まって学ぶ環境問題(Webマガジン コロカル)

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■セミナー、ホテル、アクティビティが揃った環境型複合施設 2003年よりゼロ・ウェイスト(Zero=0、Waste=廃棄物)宣言を掲げ、国内はもちろん、国外にも町の活動を精力的に発信してきた上勝町。現在上勝町には、世界中から環境問題への問題意識を持った人々が多く足を運ぶといいます。 【写真で見る】ホテル、セミナールーム、ラボ、ごみステーションとさまざまなスペースが用意されている そんな上勝町に、環境型複合施設〈上勝町ゼロ・ウェイストセンター(WHY・ワイ)〉が誕生しました。 ブランディング・クリエイティブプロダクション・エクスペリエンスデザインは〈株式会社トランジットジェネラルオフィス〉、建築設計は〈中村拓志&NAP建築設計事務所〉が担当。 上勝町のゼロ・ウェイスト活動に興味を持ち訪れた人々がよりまちの取り組みを知れるよう、同施設には、リサイクルごみ集積場のごみステーション〈くるくるショップ〉、〈ゼロ(0)・ウェイストアクションホテル〉、セミナールーム、ラボとさまざまなスペースが用意されています。 なかでもゼロ・ウェイストアクションホテル〈HOTEL WHY〉は、排出されたゴミの行方を知ることができるウェイスト・セパレーション、実際に利用する石鹸のセルフ切り分けやサービスコーヒー豆の量り分けなど身の回りにあるものでゼロ・ウェイストアクション体験し、環境問題について学べる仕掛けが。 また、トレッキング、フィッシング、レイクカヤック、サバイバルゲームといった、上勝町の大自然を堪能できるフィールドアクティビティ体験プログラムも用意されており、慌ただしい日常から解放され、マイナスイオンたっぷりななか、英気を養えることでしょう。 朝食は、コロカルでも以前ご紹介した〈RISE & WIN Brewing Co BBQ & General Store〉監修の上勝や徳島の食材を使ったピクニックスタイル・ブレックファーストが登場します。 ちなみにバスアメニティは、ニュージーランド発の〈ecostore〉、ウェルカムドリンクは、日本初のコールドプレスジュース専門店〈SUNSHINE JUICE〉、量り分けサービスのコーヒーは、サステナビリティを提案する〈TADE GG 農園〉の豆をローストする〈Little Darilng Coffee Roasters〉、セルフ切り

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(2020/08/02)