<新型コロナ2日詳報>クラスター発生の店舗、飲食しながらカラオケ 千葉県内の感染51人(千葉日報オンライン)

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 千葉県内で2日、51人の新型コロナウイルス感染が判明した。経路不明が22人。佐倉市のカラオケ設備のある飲食店「カラオケ喫茶トトロパートII」でも従業員2人の感染が分かった。同日までに同店を利用した4人の感染が判明済みで、同店の感染者は計6人。県はクラスター(感染者集団)と認定した。そのうち3人は1日にクラスターが発生した同市内の飲食店も利用していた。3店での感染者は20人に増えた。県内の累計は1784人。  県疾病対策課によると、新たにクラスター発生が確認された店の客はいずれも日中に利用しており、飲食をしながらカラオケをしていた。従業員2人はマスクを着け、店内のステージはビニールシートで覆っていたが、換気など対策をしていたかは不明という。  市川市内医療機関の看護師2人の感染も判明した。女性は25、26、29日、男性は29、31日に勤務していた。医療機関内で他に感染者はおらず、経路不明。いずれも症状が軽かったため発症後も出勤していた。市川保健所が濃厚接触者の特定を進め、同僚らの検査を行う。  松戸市の20代大学生は7月14日に発症。15日までは37度台の熱があったが、16日からはほぼ症状がなく、13~28日の間の計9日、県内の大学へ行っていた。31日に臭覚異常があり検査を受けた。

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(2020/08/02)