反プーチン政権デモ ロシアの主要都市で相次ぐ(テレビ朝日系(ANN))

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 ロシアの主要都市でプーチン政権の強権的な政策に反発するデモが行われ、合わせて50人以上が拘束されました。  ロシア極東のハバロフスクで1日、野党系のフルガル知事が殺人事件に関与した疑いで逮捕されたことに反発するデモが行われて地元メディアによりますと、約1万人が参加しました。デモの参加者は知事選挙で政権与党の候補を破ったフルガル氏の逮捕を「国策捜査だ」などと批判し、プーチン大統領の退陣などを要求しました。フルガル氏は身柄を拘束されていて容疑を否認しているということです。デモはモスクワやサンクトペテルブルクなど、少なくともロシアの10都市でも行われ、合わせて55人が治安当局に拘束されました。

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(2020/08/02)