ムダ毛処理後の「ブツブツ」の原因は?予防と対策について皮膚科医が解説(ハーパーズ バザー・オンライン)

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毛が不規則に切り取られたり、毛が皮膚の下でカールしたりしていた場合に、炎症を起こしてブツブツ(尋常性毛瘡)が出てくると、タラコウブは説明する。ワキの下のように折り曲げた部分だと、皮膚と皮膚が接触し、湿気もたまるため、より起こりやすいという。 ディミロヴィッチは、顔や首、ビキニ部分、ワキの下など、太い毛が生えるところにブツブツが出る人が多いとつけ加える。毛が太いと、薄い毛より刺激を起こしやすく皮脂分も多いからだ。これが炎症の原因になり、感染症につながる可能性もあるという。 ディミロヴィッチはまた、毛質によっても異なり、生まれつき毛がゴワゴワしていて肌の色が濃い場合に、よりブツブツが出やすいと言う。 「もともと毛がカールして生えている人は、ストレートな毛の人よりも皮膚の下に食い込む埋没毛のリスクが高いのです」と、彼女。こうしたブツブツは長くて2週間ほど続くため、頻繁に剃ると永遠に終わらない闘いになるのだ。

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(2020/08/02)