広島が巨人に即リベンジ 鈴木誠が先制し西川のダメ押し3ランで快勝(東スポWeb)
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1日でやり返した。広島は2日の巨人戦(東京ドーム)に9―2の大差で勝利した。前日1日に3―11に敗れたばかりだったが、即リベンジした。
まずは初回だ。4番の鈴木誠也外野手(25)が二死一塁で11号2ランを放ち先制。2回には無死満塁で西川龍馬内野手(25)が中前適時打でもう1点を追加。3回には二死二、三塁で投手の遠藤淳志(21)が2点中前適時打でさらに加点した。
6回には相手バッテリーのミスも絡んで1点を挙げた。試合を完全に決定づけたのは7回だ。二死二、三塁で西川が4号3ラン。西川は「思い切っていきました。遠藤が頑張っているので、いい援護点になって良かったです」と話した。チームは連敗を2でストップした。