原監督「パーラ1番」の秘策は不発「日々新たなり!」(東スポWeb)

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 巨人・原辰徳監督(62)が〝秘策〟の不発に苦笑いした。2日の広島戦(東京ドーム)でヘラルド・パーラ外野手(33)を「1番・右翼」として初起用。鯉右腕・遠藤への切り込み隊長役として送り込んだ。  練習試合で一度、試した策だったがサメ男は初回こそ遊ゴロを田中広のトンネルに助けられ出塁も、その後は3タコの4打数無安打に終わった。これには指揮官も「まったく機能しなかったね。どうなんだいっていう」と苦笑すると「ものすごく期待をもって送り込んだ、送りだしたつもりなんだけどね。1番は嫌いなのかもしれないね」と分析した。  パーラで勢いをつけられなかったG打線は遠藤にソロ2本による2点のみに抑えられプロ初完投を許した。「結構、打ちあぐねたというか、差し込まれたことが多かったね。次はしっかり研究しなきゃいけない」と指揮官はリベンジを誓うと「日々新たなり!」と4日からの甲子園での阪神戦に思いをはせた。

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(2020/08/02)