【ヤクルト】今季初先発の山中浩史が8回無失点 18年ぶり延長0―0ドロー(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 中日0―0ヤクルト(2日・ナゴヤD)  ヤクルトは投手陣が踏ん張り、今季5度目の引き分け。2敗1分けでこのカードを終えた。  今季初先発の山中が打たせて取る投球で8回まで4安打無失点の快投。その後も清水、石山が得点を許さなかった。打線は梅津に苦戦。4回1死一、三塁で村上が二ゴロ併殺打に倒れると、5回は2死一、三塁で重盗を仕掛けたが、相手バッテリーにかわされた。  高津監督は「(山中は)良かったね。初登板ということでいろいろ継投も計算したんだけど、そういう心配するあれもなく、ストライク先行で彼らしいピッチングをしてくれた。勝ちを付けてあげたかったんだけど、次また投げてもらいたい」とたたえた。  ヤクルトが延長試合を無失点に封じるのは08年5月23日のロッテ戦(千葉)に2―0で勝って以来、12年ぶり。両軍無得点のスコアレスドローは11年5月23日のソフトバンク戦(神宮)以来だが、これは5回終了降雨コールドゲーム。延長試合では02年7月20日の広島戦(札幌D)以来、18年ぶりだ。

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(2020/08/02)