桐生祥秀、陸上教室でメンタル伝授「2番でいいとは1ミリも思わない」 信じる気持ちが好結果の秘けつ…(スポーツ報知)

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 陸上男子100メートル前日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)が2日、オンライン上で陸上教室を行った。  「高校陸上・ウィズアスリーツ・プロジェクト」の一環。試合への調整については「前日に100%を追い求め過ぎると疲れてしまうから、8割くらいで抑える」。レース本番での心構えについては「2番でいいとは1ミリも思わない。俺1番以外を考えたらいけない。1番とれるかなと思った時のレースは全然だめ。誰が横にいても1番と心に決めてスタートしている」とアドバイスした。  今季は1日の北麓スプリント(山梨)で初戦を迎え、10秒04(追い風1・4メートル)の好記録で発進。次戦はセイコーゴールデングランプリ(23日、国立競技場)に臨む。「初戦を終えて一段落した。次はトップスピードを意識したいと思う。今年は何本走れるか分からないので、1本1本、やりたいことを決めて走りたい」とうなずいた。

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(2020/08/02)