バレー女子代表 長岡、2年ぶり“復帰”「ベスト出せた」(産経新聞)

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 バレーボール男女の日本代表が2日、アリーナ立川立飛(東京都立川市)で紅白戦を開催した。女子は2016年リオデジャネイロ五輪でエースを担った長岡望悠(みゆ)=久光=が2年ぶりに日本代表としてコートに立ち、「ユニホームを着てプレーするのは久しぶり。今の自分ができるベストを出し切れてよかった」と感慨を込めた。  長岡は17年に左膝前十字靱帯(じんたい)断裂、18年に同箇所を損傷した。2度の手術と長期間のリハビリを経て、7月に代表に追加登録。中田久美監督によると「まだ50%くらいの状態」だが、この日は途中出場でサウスポーからキレのある強打を見せた。指揮官は「サウスポーなのでライトからワンテンポ早く打てるのは相手も嫌だと思う。丁寧に様子を見ていきたい」と話した。  無観客で行われた試合は有料でライブ配信され、収益の一部は医療従事者に寄付される。

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(2020/08/02)