渋沢栄一の書も 遺墨でたどる近代ニッポン展(静岡県)(静岡放送(SBS))

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 明治維新以降、日本の近代に活躍した政治家などの書を集めた展示会が静岡市の駿府博物館で開かれています。  「遺墨でたどる近代ニッポン」と題したこの展示会では、初代内閣総理大臣を務めた伊藤博文の漢詩をはじめ、明治から昭和の時代に活躍した政治家や文学者が書いた作品36点が展示されています。中でも来場者に注目されていたのが「日本資本主義の父」と呼ばれ、2024年から1万円札の肖像画となる渋沢栄一の作品です。渋沢は訪れたニューヨークで街を行き交う人々の様子や車がひしめく音の様子を捉え、不夜城ともいえる情景だと記しています。この展示会は、9月22日まで開かれています。

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(2020/08/02)