県内で初 球磨村仮設で入居開始(RKK熊本放送)

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熊本県が球磨村渡に建設していてた応急仮設住宅が完成し、2日から入居が始まりました。 「仮設住宅が完成しこれから入居者に対する説明会が行われます」(小林明弘記者) 午前10時から始まった説明会では松谷浩一村長が「今後の生活再建に向けて考える時間を取り快適に過ごしてください」と挨拶、その後、鍵が渡され入居者は早速部屋を確認したり、荷物を運び入れたりしていました。 「ずっと多良木高校に避難していました早く来られて何よりうれしいです」 「新型コロナが怖かったので早く出たいというのと、子どもがいるので早く自分たちの家をと思って」(入居者) この仮設住宅には33世帯150人が入居予定でトレーラーで運搬できる移動式の住宅のため通常の仮設住宅より2週間早く整備でき、被災地の中では最も早い完成となりました。県ではこのほか木造仮設住宅の計画も進めていて7つの市町村で425戸を建設する予定です。

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(2020/08/02)