平年より8日遅く宮城など東北南部で梅雨明け 観測史上5番目の遅さ(KHB東日本放送)
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観測史上5番目の遅さとなりました。仙台管区気象台は宮城を含む東北南部の梅雨明けを発表しました。
東北南部での8月に入ってからの梅雨明けは2013年以来で、今年は平年と比べて8日遅く、また、梅雨明けが特定できなかった年を除いて観測史上5番目の遅さとなりました。
梅雨明けとなった2日の宮城県内は、東部を中心に日が差し、このうち仙台市若林区の「せんだい農業園芸センター」ではヒマワリが見ごろを迎え、訪れた人の目を楽しませています。
来園者「梅雨明けをずっと待っていたので、これから様子を見ながらお出掛けも少しずつしていきたい」
センターによりますと、園内には6品種5200株のヒマワリが植えられているということです。