アレクサ・チャン、子宮内膜症と闘っていたことを告白(ELLEgirl)

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アレクサは手術の日に病院に付き添ってくれた友達のエイミー・フィリップスとピクシー・ゲルドフに感謝のメッセージを贈り「アクション映画と体にいい食事で看護してくれた家族にもお礼を言いたい」とも。さらにこの病気にかかっていることに気がつかない女性が多いことも指摘している。「この病気は判明するまで平均で7年を要し、女性の10人に1人がかかっています。子宮内膜症への意識を高めることで、この病気にかかっている人がそれを少しでも早く知る助けになれるかもしれません」とコメント、今回告白した理由を綴っている。 最後にアレクサは追伸としてちょっと砕けた口調でこう書いている。「笑い話ではないけれど、笑わなければ泣くしかない話があるの。この病気をググってみるとトップに『子宮内膜症の原因は明らかになっていない。遺伝子か、免疫システムの問題にあると考えられる』と出てくる。おそらくこの女性の健康問題に関して研究をするべきね。そうすれば明らかになっていないなんていう得体のしれないものから、きちんと理解された、治療可能なものへと変わるから」。 子宮内膜症は近年、日本でも増加している病気だそう。とはいえ、まだ知識が広まっていないのも事実。アレクサの告白をきっかけに改めてこの病気の存在や症状について理解を深めたい。

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(2020/07/29)