「仮面ライダーセイバー」出演決定・高野海琉「英語力を活かして、海外進出するのが夢です」(デビュー)

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 オーディションメディア37年のパイオニア「デビュー/Deview」が贈る、毎年恒例・業界最大規模のBIGチャンス『夏の特別オーディション2020』。デビューが厳選した126社の芸能プロダクションが一斉に新人募集を行う一大企画の開催に合わせて、今回参加している事務所に「デビュー」をきっかけに所属したイチ押し新人をピックアップして紹介。9月6日放送開始の「仮面ライダーセイバー」への出演が発表された高野海琉(ヴァンセット・プロモーション)に話を聞いた。 【写真】「仮面ライダーセイバー」への出演が決まった高野海琉。 ■高野海琉(ヴァンセット・プロモーション所属)インタビュー ――9月から放送開始の新特撮ドラマ「仮面ライダーセイバー」への出演、おめでとうございます。 「役者をやっていくうえで一つの夢だったので、それが叶ったという意味でも、楽しみな 撮影になるなと思います。これをチェックポイントにしたかったので、広く名前を知って もらえる機会になればいいなって思っています」 ――芸能の世界に興味を持ったきっかけは? 「一番最初の記憶は、スーツのモデルさんです。家の近にあった紳士服のお店の店頭に、すごくかっこいい外国人のモデルさんの広告が飾ってあって。それを見ているうちに、モデルに興味を持ちました。親に相談したら、芸能事務所というシステムがあることを教えてくれて。それで履歴書を作ってオーディションに挑戦しようって思ったのが、最初に起こした行動ですね。 ちなみに、その憧れていた紳士服会社のスーツモデルにも数年前になれました」 ――デビューに掲載されていた事務所の募集に応募したんですよね。いつ頃ですか? 「デビューを見て応募させてもらいました。事務所に所属したのが13歳のときなので、ちょうどその頃です。ヴァンセットのホームページを見たときに、海外での活動に興味のある人を募集していますって書いてあったので、自分の目標とも合っていたので、応募させてもらいました。」 ――アメリカ出身のハーフという生い立ちは、小さいときにはどう感じていましたか。 「日本に来たのは小学校3年生ぐらいのときなんですが、日本語を全然理解していなかったので、からかわれていたことにも気付かず、楽しかったんです。中学生に入ってから、同じ小学校だった子から聞いて“俺、いじめられてたの!?”ってビッ

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(2020/07/29)