Windowsがフリーズする8つの原因と解決策(ライフハッカー[日本版])
【リンク先抜粋】
Windowsのフリーズでもっともありがちな原因に、リソース不足があります。作業の障害になりがちな要素は、主に
RAM(メモリ)とCPUの2つがあります。
使用中のプログラムは、すべてRAMに保存されています。
もしこのプロセスでRAMが占領されてしまったら、ストーレージディスクの一部でありRAMの予備として作動するページファイルを使わなければなりません。
これについて詳しく知りたければ、コンピュータのバーチャルメモリを管理する方法をこちらからご覧ください。
SSDの場合でも、ページファイルを使うとRAMよりもずっと速度が遅くなります。その結果、ページファイルに依存している時にはコンピュータが遅くなるのです。
「Ctrl + Shift + Esc」でタスクマネジメントを開いて「プロセス」タブへ行き、「メモリー」ヘッダーでソートします。するとリソースを一番使っているプログラムがわかります。
リストのトップにあるプログラムが不要ならそれを閉じると、システムは回復するでしょう。
CPU使用率についても同じです。HD動画をエンコードしているなど大規模な作業はCPUパワーを多く消費します。
そんな時はCPUのせいでシステムがフリーズするかもしれません。もし頻繁に起こる場合は、こちら(英語)からWindowsのCPU使用率が高い状態の対処法をチェックしてみてください。