日本ハム・宮西が史上17人目の700試合登板を達成!「誇りに思います」(ベースボールキング)

【リンク先抜粋】
◆ 右打者仕留めて345ホールド目  日本ハムのリリーフ左腕・宮西尚生投手(35)が29日のオリックス戦で史上17人目となる通算700登板を達成した。  宮西はチームが4-2と2点のリードを奪った直後の8回表に4番手として登板。先頭の7番・安達了一を投ゴロに打ち取ると、続く8番・若月健矢には7球目を左中間に跳ね返されて得点圏に走者を背負ったが、9番・佐野皓大を空振り三振に、1番・西村凌を三ゴロに仕留めて345ホールド目を記録し、700試合登板に華を添えた。  1イニングを投げて23球とやや球数を要したが、右打者をしっかりと抑えてチームの勝利に貢献。試合後、お立ち台に上がった左腕は「700回もマウンドに立てたというのは誇りに思います」と笑顔を見せ、抑えられて「ホッとしました」と一言。今後の目標を問われると「701試合目の登板をしっかり抑えることです」と足元を見つめ直した。 ◆ 13年連続50試合以上の登板へ  2007年の大学生・社会人ドラフト3巡目で関西学院大から日本ハムに入団した宮西は、デビューイヤーからリリーフ陣の中心として活躍。2008年から12年連続で50試合以上の試合に登板し、NPB史上17人目、16位タイとなる700試合登板に到達した。  今季は120試合制となるが、このままのペースでいけば13年連続の50試合登板も現実味を帯びてくる。ここから更に、どれだけの数字を積み重ねていくのか楽しみだ。 #MIYAMETER 通算3⃣4⃣5⃣ホールド!#羽撃く #100BASEBALL #lovefighters pic.twitter.com/oIIoBy7Ij1— 北海道日本ハムファイターズ公式 (@FightersPR) July 29, 2020 ▼ 宮西の年度別登板数 08年:50登板(8ホールド) 09年:58登板(13ホールド) 10年:61登板(23ホールド) 11年:61登板(14ホールド) 12年:66登板(39ホールド) 13年:57登板(30ホールド) 14年:62登板(41ホールド) 15年:50登板(25ホールド) 16年:58登板(39ホールド) 17年:51登板(25ホールド) 18年:55登板(37ホールド) 19年:55登板(43ホールド) 20年:16登板(8ホールド) ―――――― 通算:7

続きはこちら

(2020/07/29)