【楽天】涌井秀章が7回1失点でリーグ最多5勝目! 浅村栄斗は12本塁打&41打点の2冠に(スポーツ報知)

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◆パ・リーグ ロッテ1―5楽天(29日、ZOZOマリン)  パ・リーグ2位の楽天が、涌井秀章投手(34)の7回3安打1失点の好投で快勝した。  ベテラン右腕の、見事な快投だった。初回にマーティンにソロを被弾したが、失投はこの1球だけ。2回以降はロッテ打線につけいる隙を与えたなかった。2~5回の4イニングは無安打投球。6回には2死一、二塁と初めて得点圏に走者を背負ったが、前夜3発の井上を一邪飛に打ち取った。球数が100球を超えた7回も続投。走者は背負ったが、得点圏に進めさせない危なげない投球で逃げ切った。  7回112球を投げて、3安打1失点、8奪三振。リーグ単独トップとなる5勝目をつかみ取った。打っては初回に浅村栄斗内野手(29)が8試合ぶりの一発となる12号先制2ラン。涌井が投げた試合は6戦5発という頼もしい一発で、好投を援護した。12本塁打は日本ハム・中田に追いつくリーグトップで、41打点は、両リーグ最速の40打点突破。リーグ2冠王に躍り出た。  5回にはロメロの2試合連続9号ソロ。7回には銀次の中犠飛、8回には島内の左犠飛と効果的に追加点を入れた。8回以降は酒居、ブセニッツとリレー。守護神・森原が不調で登録抹消となったが、危なげなくリードを守った。  ▽浅村(初回に先制2ラン)「打てて良かったです。まずは先制できて良かったです」  ▽ロメロ(5回に2戦連発9号ソロ)「甘いボールをイメージしてうまく打つことができたね。ワクイが頑張っているから援護ができて良かったヨ」

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(2020/07/29)