【ヤクルト】高津監督「勝つか負けるか大きなゲーム」前夜20失点から逆転勝ち(スポーツ報知)

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◆JERAセ・リーグ公式戦 ヤクルト3―1阪神(29日・神宮)  ヤクルトは今季10度目の逆転勝ちで、連敗を2でストップした。  28日の同カードで投手陣が球団新の10試合連続2ケタ安打を浴び、5―20と大敗。中7日で先発した原は初回に先制の1点を許してしまったが、それ以降はピンチで踏ん張った。5回まで1失点。打線は1点を追う4回に無死二塁で4番の村上が6試合ぶりの5号2ランで逆転した。6回には塩見が2試合連発の3号。救援陣も5投手が6回以降を無失点で切り抜け、連続試合2ケタ被安打にもピリオドを打った。  高津監督は「昨日のゲームがすごくみんなの心に残っていて、今日勝つか負けるかですごく大きなゲームと思っていたので、試合前に話もしましたし、みんなは気持ちを切り替えてしっかりゲームに入ってくれたのでいい結果につながったんだと思います。勝って反省する部分も多い試合だったと思います」と振り返った。

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(2020/07/29)