児童らが稲刈り  大城小、校区の伝統学ぶ 和泊町(南海日日新聞)

【リンク先抜粋】
 鹿児島県沖永良部島の和泊町立大城小学校(田邊ツル子校長)は23日、学校所有の田んぼで稲刈りを行った。3、4年生16人と保護者や教職員ら約50人が参加し、黄金色の穂を付けた稲を刈った。  同校は、米どころとして知られていた校区の伝統を受け継ごうと、毎年米作りに取り組んでいる。今年は約8アールの田んぼでもち米を育てた。  この日は、生育がいい約5アール分の稲を刈った。児童たちは汗をぬぐいながら黙々と作業をしていた。  刈り取りは2回目という児童は「お米がたくさんできてうれしかった。手を切らないように注意して作業した。餅をきな粉で食べるのが楽しみ」と笑顔で話した。

続きはこちら

(2020/07/29)