来春閉校の小学校で「地域映画」制作へ 鹿児島県いちき串木野市(MBC南日本放送)

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来年3月に閉校する鹿児島県いちき串木野市の冠岳小学校で、地域に眠る8ミリフィルムを掘り起こしてオリジナルの映画を作ろうという取り組みが始まりました。 冠岳小学校は明治12年、1879年に開校し、かつては児童数が200人を超えていましたが、現在は7人にまで減り、来年3月で閉校し、140年余りの歴史に幕を下ろすことが決まっています。 そのため、閉校記念事業の一環として、地域に眠る8ミリフィルムを掘り起こしてオリジナルの地域映画を作るプロジェクトに取り組むことになり29日、最初の会合が開かれました。 地域映画の制作に取り組む長野県の三好大輔監督もオンラインで参加して、映画制作に向けた説明を行いました。 今後は9月21日まで地元の生福地区・冠岳地区で8ミリフィルムを募集して、来年3月の閉校式での上映を目指して映画制作に取り組む予定です。

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(2020/07/29)