塩田知事が鹿児島市長と面会 ドルフィンポート等「連携していくべき課題」(MBC南日本放送)

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28日就任した塩田康一知事は、任期2日目となる29日、鹿児島市の森博幸市長を訪問し、今後しっかりと連携して様々な課題に対応していくことを確認しました。 塩田知事は29日午前、鹿児島市役所を訪れ、森市長と面会しました。塩田知事が就任後、県内の市町村のトップと会うのは初めてです。森市長は塩田知事にマスクをプレゼントしました。 (森市長)「水族館で販売しているマスク。あなたのカラーに。(イルカ?)ジンベイザメ」 面会はその後、非公開でおよそ5分行われ、新型コロナ対策のほか、ドルフィンポート跡地の活用など、県と市で連携して進めていくべき課題について意見を交わしたということです。 (塩田知事)「ドルフィンポートもサッカースタジアムも、市と一緒に連携していくべき課題がある。県市で定期的な協議もあるが、必要に応じて一緒に話し合いをしながら頑張っていきましょうと。これからしっかり連携をとってやっていきたい」 (森市長)「鹿児島市と鹿児島県が一致団結をして、お互いに発展のために協力をすることが重要。トップ同士で忌憚のない意見の場をセットしていただければ」 2人は、今後も定期的に意見交換の場を設けていくとしています。

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(2020/07/29)