新型コロナ感染拡大 地域医療にも影響広がる 鹿児島県与論町(MBC南日本放送)

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今月22日に最初の感染者が確認されてから29日までの1週間で、40人を超える感染者が出ている鹿児島県与論町では、飲食店の休業など影響が広がっていますが、医療にも影響が出ています。 町内には3つの医療機関がありますが、このうち職員や患者10人の感染が確認された島で唯一の総合病院・与論徳洲会病院では、急患を除いて外来の受け入れを停止して、可能な範囲で電話診療で対応し、島外からの専門医による外来は休診しています。 また、病院では熱や咳といった症状の人に対し、車に乗ったままで利用できるドライブスルー方式のPCR検査なども行っています。 龍美クリニックでは、内科・眼科については感染防止のため、電話で診療を行い、島外の専門医が担当する整形外科・婦人科の診療は休止しています。 内科・外科・小児科がある、「パナウル診療所」では感染対策をとりながら、診療を続けています。ただ、発熱などの症状がみられる場合は、事前に電話で診療所に相談してほしいとしています。

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(2020/07/29)