厳しい暑さ 鹿児島県内14地点で今年最高 熱中症に注意(MBC南日本放送)

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28日梅雨明けした九州南部では、29日は青空が広がり、鹿児島県内は各地で厳しい暑さとなりました。今年は新型コロナウイルス対策としてマスク着用を呼びかけているだけに、例年以上に熱中症に注意が必要です。 29日の県内は、薩摩川内市で気温が34.4度まで上がるなど、33の観測地点のうち14か所で今年最高を記録しました。気温が33.2度まで上がった鹿児島市では、新型コロナウイルス対策でマスクを着用している人の姿も見られましたが・・・ (ガソリンスタンド従業員)「マスクして苦しくて熱がこもるから暑くてやりにくいですね」 県内は向こう1週間は、おおむね晴れる見込みで、来月3日にかけては日中の気温が35度以上になるところもあるとして、気象台は高温に関する情報を出して注意を呼びかけています。 一方で、新型コロナ対策と熱中症対策をどう両立させるのか?国は屋外で人と2メートル以上離れている場合はマスクを外すこと、マスク着用時は激しい運動を避けたり、のどが渇いてなくてもこまめな水分補給をすることを呼びかけています。 また、一般的な家庭用エアコンは室内の空気を循環させるだけで換気は行っていないので、エアコン使用中もこまめに換気をするよう呼びかけています。

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(2020/07/29)