クマ出没相次ぎハンターの報奨金が問題に…2年ぶりにクマ捕獲 北海道島牧村(HBCニュース)

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 後志の島牧村で、およそ2年ぶりにクマが捕獲されました。29日午後3時半ごろ、地元ハンターが設置したわなに入っているのが見つかりました。  島牧村では、おととしの夏、2か月にわたって住宅地にクマが出没。ハンターに支払う報奨金が1000万円を超えました。これを問題視した村議会が、報奨金の上限を、年額240万円にして、若手ハンターの育成費用を大幅に削減。猟友会がこれに反発し、ハンターが出動しない状態が続いていました。  2年にわたる議論の末、育成費用を元に戻すことで対立は解消され、20日、およそ2年ぶりにハンターが出動して、わなを設置。29日、そのわなにクマが入っていました。  島牧村は、ことしもクマの目撃が相次いでいるということです。

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(2020/07/29)