社会人から一大決心のオーディション挑戦で芸能プロに所属 工藤ナナ「自分のCMを見てくれた人の反応が力になります」(デビュー)
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オーディションメディア37年のパイオニア「デビュー/Deview」が贈る、毎年恒例・業界最大規模のBIGチャンス『夏の特別オーディション2020』。デビューが厳選した126社の芸能プロダクションが一斉に新人募集を行う一大企画の開催に合わせて、今回参加している事務所に「デビュー」をきっかけに所属したイチ押し新人をピックアップして紹介。2016年の「冬の特別オーディション」でアスタリスクに所属し、モデルとして活躍中の工藤ナナに話を聞いた。
【写真】オーディションで多くのCMに出演している工藤ナナ。
■工藤ナナ(アスタリスク所属)インタビュー
――芸能の世界に興味を持ったのは?
「中学生ぐらいからすごくファッションが好きで、ファッション雑誌を毎月読んでいたんです。そのころは漠然と思っていたんですが、高校に入ってからはデビューを見てちょくちょく応募していました」
――2016年の冬の特別オーディションに応募したのは?
「すでに上京して化粧品の販売をしていたんですが、でもやっぱりやりたいと思って、社会人でしたが、一大決心して応募しました。親には元々夢を話していたので、反対はなかったんですが、それまで自分に勇気がなくて。22歳になったころ、大学に進学したみんなも卒業する時期で、このままでいいのか?って思って、デビューを見てたくさん応募しました」
――アスタリスクに決めたきっかけは?
「ちょうど今インタビューをしていただいている部屋で面接を受けたんです。まずはアットホームな感じの事務所がいいって思っていたんですが、最初この事務所と面接して、すぐに“一緒に頑張ろうよ”って言ってもらえたんです。社長と今のマネージャーさんに面接していただいたんですが、すごく感じが良かったので」
――仕事を始めてみて、事務所からどんなサポートを受けましたか?
「最初のころ、オーディションに書類の段階で全く通らなくてすごく悩んでいたんです。そうしたらマネージャーさんも宣材写真をどんどん変えてくれて、“こういう雰囲気で写真を撮るといいよ”ってアドバイスをくれたり、売れている先輩の見本を見せてくれたり。そうしたら書類は通るようになったんですが、次は面接・実技審査に通らなくて。そこからは社長が相談に乗ってくださって、レッスンを勧めててくださったんです。これまで全くレッスンを受けたことがなか