誰も嫌な思いをしない。相手の意見を否定せずに上手く反対する伝え方(ライフハッカー[日本版])

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上司から、「賛成か反対か?君はどっちだ?」と聞かれたときの3パターン。 パターン1:ただ反対する 「反対です」 →「理由もちゃんと言え」と怒られた。 パターン2:理由から反対の意思を伝える 「今期の予算内ではありますが、優先すべきは今起こっている問題を先に解決することが、来期の経費も低くすむから、私は、今の●●さんの意見には反対です」 →「結論から言え」と注意された。 パターン3:結論から反対の意思を論理的に伝える 「私は、今の●●さんの意見には反対です。なぜなら、今期の予算内ではありますが、優先すべきは今起こっている問題を先に解決することで、来期の経費も低くすむから」 →「否定するのなら、代替え案をだせ」と指摘された。 最初から 賛否 理由 反対なら代替え案 を出して欲しいと言われていたら、違ったでしょうか。上司の伝え方が悪いと嘆くかもしれません。 どちらにせよ、反対意見を述べるのは難しいのです。 ・代替え案が必要だとしたら、良い案が浮かばなければ、意見は言えなくなります。 ・メンタルが弱い相手には、「否定的な意見は言わないほうがいい」と考えたら言えません。 ・この反対意見を伝えると、第三者は不快になるかも。 ・勇気を出して、反対と本音で語ったのに、否定的なことだからと、後味悪く後悔するかも。 などと考えたら、いずれも誰にとっても、伝えづらく、反対したところで良い雰囲気を作りません。

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(2020/07/29)