【DeNA】山崎康晃は配置転換 1点リードの7回から登板。2死三塁招くもこの回を無失点に(スポーツ報知)
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◆「JERAセ・リーグ公式戦」巨人―DeNA(29日・東京D)
DeNAの山崎康晃投手(27)が1点リードの7回から3番手で登板した。
先頭のパーラを142キロのツーシームで投ゴロ。2人目の代打・重信には140キロのツーシームがボテボテの遊撃内野安打となった。
1死一塁。ここで、一塁へプロでは3球目のけん制も見せた。
丸を空振り三振に斬ったが、二盗を許した。次打者・坂本の初球が暴投となり2死三塁。坂本をツーシームで中飛に抑えた。
右腕は26日の広島戦(横浜)で会沢に満塁弾を被弾するなど5失点。3敗目を喫するなど、今季は12試合で3敗6セーブ。防御率8・74。ラミレス監督は起用法について明言を避けていた。