タイガー・ウッズも外してる。アプローチ、パターのときにグローブ外す? 外さない? アンケート結果発表!(みんなのゴルフダイジェスト)

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たとえばフレッド・カプルスはどんな状況でもグローブをしない。最近だと堀川未来夢もノーグローブ派。古くは、“鉄人”ベン・ホーガンもグローブをせずにプレーしていた。松田鈴英はその逆で、グリーン上でも外さずに、グローブを着けっぱなしでプレーする。 タイガー・ウッズはショット時はグローブを着用するが、グリーン上、そしてチップショットやロブショットを放つ際にはグローブを外すなど、使い分け派。そして、ご存じの通り多くのプロはショット時は着け、グリーン上では外している。 要するにプロであっても人それぞれなわけだが、アマチュアの場合はどうだろう? というのが今回のアンケートの趣旨だ。まずはこの質問から。 Q:プレー時にグローブを着けますか? 1.片手に着ける 93%(1237票) 2.両手に着ける 3%(46票) 3.着けない 3%(44票) やはり「片手に着ける」が圧倒的に大多数で、回答者の93%を占めた。「両手に着ける」と合わせれば、グローブを着ける派は全体の96%。その一方で、「着けない」というゴルファーも3%と少数ながら確認できた。 続いて、グローブを着けると回答したゴルファーにこんな質問を投げかけた。 Q:「着ける」と回答した人に質問。グリーン上では、グローブを外す? 1.外す 64%(848票) 2.外さない 27%(360票) 3.外すときと外さないときがある 8%(103票) グローブを着用するゴルファーのなかでも、パッティングに関しては「外す」が64%と多数派。グローブはできるだけ薄く作られているが、それでも素手と比べて手に伝わる感触に多少の差異は生まれてしまうもの。各々のスタイルにもよるが、パットではより感覚を重視するゴルファーが多いことが結果から読み取れた。 一方、外さない派も27%と一定数いた。「外すときと外さないときがある」というゴルファーが8%いるのも面白い。パットの距離によって使い分けているのか、はたまた後続組が近づいているなどの理由で単純に外す手間を省略する場合があるだけなのかは数字だけでは読み取れなかったが……。 続いて、同じく最初の質問でグローブを着けると回答した方に、アプローチを打つ際どうするかも聞いてみた。 Q:「着ける」と回答した人に質問。アプローチでは、グローブを外す? 1.外す 17%(204票) 2.外さない

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(2020/07/29)