小結・大栄翔、会心の相撲で全勝・白鵬撃破「横綱とは毎回緊張しますが、その中でも自分の力を出し切れた」(スポーツ報知)

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◆大相撲7月場所11日目(29日、東京・両国国技館)  小結・大栄翔(26)=追手風=は全勝だった横綱・白鵬(35)=宮城野=に土をつけ、7勝目を挙げた。取組後にリモート取材に応じた大栄翔は「横綱とするときは毎回緊張しますけど、その中でも自分の力を出し切れた」と振り返った。  立ち合いは大栄翔が押し込むと、横綱がやや足をすべらせた。その後、横綱に押し返されるも、左に会心のいなし。白鵬の後ろを取ると、そのまま押し出した。土をつけられた横綱は表情に悔しさをにじませた。2019年九州場所に前頭筆頭での金星奪取以来、3場所ぶりの白鵬撃破に「勝てたことは自信につながりますし、うれしいです」と白星をかみ締めた。

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(2020/07/29)