47歳でセミリタイアを実現、人生を好転させた「ある出会い」とは?(MONEY PLUS)

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中には、千葉商科大学准教授の常見陽平氏もいましたが、恐らく大学時代に彼と会っていなかったら自分は今、こうして文章を書いてお金をもらう生活をしていないと思います。我々は学生プロレス団体の「HWWA」の構成員で、部員獲得のために「プロ研スポーツ」というミニコミ誌を毎月発行しており、文章執筆・編集業務を大学時代からやっていました。そんなこともあり、「モノを書くって面白そうだな」と、今の人生に繋がっているのです。そうでない人生の方がもしかしたら幸せだったのかもしれませんが、とりあえず現状私は今の自分の人生は100点の満足度があるため、彼には心から感謝しています。 そしてこの日は来られなかったのですが、赤いバラの花を贈ってくれたのが『さおだけ屋はなぜ潰れないのか』(光文社新書)や『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)などの大ベストセラーの編集者として知られる株式会社STOKEの柿内芳文氏です。2009年、私にとって初のヒット作となる『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書)を編集してくれた同氏にはこうお礼のメールを書きました。 〈柿内さん こんにちは。中川淳一郎です。このたびは立派なお花をいただきましてありがとうございました。お蔭様で良い会になりました。なんだか柿内さんに本を編集していただいてから人生が上向きました。本当にありがとうございます。あれがあったため、仕事が仕事を呼び、かくして47歳でのセミリタイアに至ることができました。本当にありがとうございました! 添付のように、最後に花を持ってみんなで記念撮影をしました。 中川〉

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(2020/07/29)