豪雨の農水被害、1千億円超 42道府県集計、今後拡大も(共同通信)

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 農林水産省は29日、7月の豪雨による全国の農林水産関係の被害額が同日午後2時の時点で1058億円になったと発表した。42道府県からの報告をまとめた。被害は熊本を中心に九州に集中し、農業用施設や林野関係で目立つ。28日の東北地方の大雨でも新たな被害が出たとみられ、最終的な被害額はさらに膨らむ見込みだ。  農水省は農家らへの必要な支援の検討を進めており、政府が月内にまとめる対策パッケージに盛り込む方針だ。  農畜産物関係では133億5千万円の被害が確認された。水稲や野菜、葉タバコなどが冠水し、計約13万9千の牛、豚、鶏が水におぼれるなどして死んだ。

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(2020/07/29)