藤井聡太棋聖、無傷の3連勝に向け現在優勢 鈴木大介九段と夜戦に突入/将棋・順位戦B級2組(ABEMA TIMES)

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 将棋の最年少棋士・藤井聡太棋聖(18)が7月29日、順位戦B級2組3回戦で鈴木大介九段(46)と対戦、午後6時からの夕食休憩を経て対局は夜戦に突入する。 【画像】藤井棋聖の食事 昼「冷やし担々麺」夜「カレーライス」  C級2組を1期、C級1組を2期で抜けた藤井棋聖は、今期からB級2組に挑戦。開幕から2連勝と好調な滑り出しで、順位戦通算でも31勝1敗と文句なしの成績を残している。B級2組には、次回対戦する谷川浩司九段(58)らタイトル経験者も在籍している。その谷川九段が持つ21歳2カ月を更新するためには、藤井棋聖は今期、来期と1期抜けを果たし、A級1期目で挑戦獲得および奪取する必要がある。  今期のB級2組3回戦は、8月5日に一斉に行われる予定だったが、藤井棋聖が王位戦七番勝負の第3局が入っていることから、日程が変更になった。  対局は先手の藤井七段が居飛車・穴熊、鈴木九段が四間飛車を選択。夕食休憩に入った時点での形勢は、藤井七段が優勢だ。持ち時間では早指しの鈴木九段が、2時間28分リードしている。本局の持ち時間は各6時間。 【夕食の注文】 藤井聡太棋聖 カレーライス 鈴木大介九段 にぎり・中、納豆巻1本 【夕食休憩時の残り持ち時間】 藤井聡太棋聖 1時間7分(消費4時間53分) 鈴木大介九段 3時間35分(消費2時間25分)

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(2020/07/29)