時間が2倍になる!?暑い夏の日は「昼寝」が欠かせない理由(LIMO)
【リンク先抜粋】
「昼寝の専門家」として活躍されている越野 博文氏によると、20分間の昼寝で得られる効果を次のようにあげています(※2)。
・集中力の向上
・ストレス軽減
・記憶力向上
・作業効率アップ
・心臓疾患や認知症の予防
これはどんなスポーツドリンクや、栄養ドリンクにもかなわない疲労回復効果があることが期待できます。ただし、寝れば寝るほどよいわけではなく、30分を超える昼寝はかえって逆効果になるという研究結果もあります。とはいえ、20分間という長さであれば、大抵のデスクワークの職場で取ることができるものです。
筆者は東京で会社員をしていた頃、まさにこの20分間ほど毎日昼寝をしていました。昼休みが始まると、ササッと昼食を取り、すぐに休憩室のデスクに突っ伏して眠っていました。起きた後は歯を磨くことで、まるでしっかりと睡眠を取った早朝のような清々しさに包まれ、午後の仕事を精力的にこなすことができたのです。