【芦屋ボート・オールレディース】準優好枠争いは激戦! 地元・中川りなが「好きな水面」で好気配(東スポWeb)

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 ボートレース芦屋のGⅢ「オールレディース」は30日、予選の3日目を行い、この日は塩崎桐加(三重=28)が連勝を決めた。3日目を終了し、得点率では細川裕子(愛知=38)が首位に立つ。ただ2位の小野生奈(福岡=31)以下、堀之内紀代子(岡山=40)、浜田亜理沙(埼玉=32)、土屋南(岡山=23)、そして6位の塩崎までは僅差。準優好枠争いは大混戦だ。  その上位グループに食らいつくのは地元の中川りな(福岡=27)だ。昨年7月の当地一般戦ではオール3連対の活躍で優出(3着)。松井繁、江口晃生ら男子の強豪相手に堂々と戦い、結果を残した。今回は1年ぶりの登場だが、ここまでは前回と同様に連を外さず安定した着取りで得点率9位につける。  3日目前半1レースは4コースから2着。1着が期待された後半6レースのイン戦は、3着に終わったが「追い風の分、Sで早く起き過ぎて、放ってしまった」と敗因は分かっている。  舟足に関しては「全体に少しずつ分が良く、パワーある。バランスが取れてレース足がいい」と仕上がりは良好だ。  中川は1993年7月8日生まれ。福岡県出身の112期生。まくり、差し、まくり差しと自在にさばくスタイルで道中しぶとさを見せ、今回もしっかり連に絡んでいる。まだ優勝はないが着実に力をつけている。  今回も手応えをつかんでおり「芦屋は乗りやすくて好きな水面。優出目指して頑張ります!」と意気込む。ムードは良く予選最終日の4日目も楽しみだ。

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(2020/07/29)